形容詞を使わない 大人の文章表現力(石黒圭著)

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文章においては「形容詞を避けることが表現力向上の基本」である

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『形容詞を使わない 大人の文章表現力』(日本実業出版社)に出てきた言葉です。
著者は国立国語研究所教授、一橋大学連携教授の石黒圭さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。

人間が何かに触れ、それを言葉にするとき、反応として最初に出てくるのは形容詞です。
女子高生がアパレルショップに入り、まず口にするのは「かわいい」です。
道を聞いてきた外国人に流暢な英語で返す友人を見たときに出てくる言葉は「すごい」でしょう。
こんなふうに、私たちの反応は形容詞でできています。

しかし、形容詞は、会話のなかで目の前の相手に自分の気持ちを伝えるのには適しているのですが、自分の感じた気持ちを相手に詳しく伝えるのには適していません。
つまり、形容詞は文章で目に浮かぶように説明をするのには不向きな品詞です。
だから文章においては「形容詞を避けることが表現力向上の基本」であると考えます。

月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆形容詞は目の前の相手に自分の気持ちを伝えるのには適している
◆しかし、形容詞は文章で目に浮かぶように説明をするのには不向きな品詞
◆「すごい」のような意味の広い形容詞を使わない
◆「すばらしい」といわず、すばらしく感じられる点を具体的に列挙する
◆対象をきちんと見つめ、それを具体的に丁寧に描写する
◆抽象的表現と具体的表現を往復することで初めて表現としての力を得る
◆大きい・小さいという主観的な物差しは、比喩によって直感的に表現する
◆定型化された紋切り型の言葉からはきっぱりと縁を切る

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2018年2月6日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:自己啓発

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