『「読ませる」ための文章センスが身につく本』(奥野宣之著)

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書き手が興奮すればするほど、読む側は醒める

この言葉は『「読ませる」ための文章センスが身につく本』(実業之日本社)に出てきた言葉です。
著者は『1冊のノートにまとめなさい』シリーズが累計50万部を超えるベストセラーとなった著作家の奥野宣之さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。

言葉を修飾語でゴテゴテと飾ると、どこか浮ついて信用に欠けるニュアンスになります。
また一文が長くなるという意味でもいいことがありません。
「非常に有名な人です」と書いた時には、「非常に」をとって「有名な人です」にする。

不思議なもので、書き手が興奮すればするほど、読む側は醒めるものです。
修飾語というのは、言葉の化粧みたいなものです。
適度に使えば文章を引き立てるものの、使いすぎると「うわー」「必死だな」という感じになります。
ビジネス文書の場合は、ほとんど使わないくらいのほうが、精悍な印象になってちょうどいいのではないでしょうか。
押しつけがましいより素っ気ないくらいのほうが、魅力的に映るのです。

月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆「わかる」「伝わる」より前に、「読んでもらう」ことが必要
◆「読んでもらう」ためには、文章に「ツヤ」を出す
◆「ツヤ」を出すための簡単なコツは、断言して書くこと
◆読み手と書き手の心理的な距離感は「人称」で変わる
◆「小学生でもわかる」を目標にわかりやすい文章を作る
◆長い文章を読んでもらうためには、ナビゲーションが必要
◆書き手が興奮すると読む側は醒めるので修飾語は使わない
◆オチさえ締まれば読後感はいいものになる

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201502issue.html

月刊トークスCD丸ごとダウンロード版はこちらです
 → https://www.dlmarket.jp/products/detail/294856

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2015年2月10日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:自己啓発

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