熱海の奇跡(市来広一郎著)

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エリアを変える点を打つ

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『熱海の奇跡』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。
著者は株式会社machimori代表取締役の市来広一郎さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。

「ビジネスの手法を使ったまちづくりを志してやってきたものの、どうやって稼ぐことと街を変えることを両立していくのか」
具体的な改善策を見出せないでいた頃に出会ったのが、建築・都市・地域再生プロデューサーの清水良次さんでした。

清水さんは元々、マーケティング・コンサルタント会社でさまざまなビジネスの開発事業に携わってこられた人です。
その後、1990年代初めに40代で独立。青山でワインバーを始めて大成功を収め、日本全国にワインバーのブームを起こしました。

清水さんが青山にワインバーを一軒始める。それが人気になると、青山の近辺には次々と似たようなお店が出きていく。
この様子を見て、清水さんは「ああ、こういうことか」と気づいたそうです。
つまり、エリアに一つ、そのエリアを変えるような点を打つことで、その界隈が変わっていくということです。

清水さんはこの実体験をその後の仕事に活かしていきます。
ビルのテナント開発やもっと大型の地域開発などに、「エリアを変える点を打つ」という体験を応用したそうです。
それがまちづくりの手法となったのが、リノベーションまちづくりであり、「現代版家守(やもり)」という考え方です。

月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆最初の課題は、地元の人たちが口にしていた「熱海には何もない」
◆地元の人が地元を知ることが大事だと気づき、始めた「あたみナビ」
◆南熱海の荒れた農地、使われていない農地を再生する「チーム里庭」
◆地元の人が地元を楽しむツアー「熱海温泉玉手箱(通称オンたま)」
◆シャッター街の熱海銀座を変えるためにCAFE RoCAをオープン
◆ゲストハウス、海辺のあたみマルシェ、コワーキングスペース
◆移住したり、二拠点居住を始めたり、熱海で起業する人も出てきた
◆街に魅力が生まれ、人が集い、空き店舗も埋まり始め、地価も上がり始めた

月刊トークスCD版はこちらをクリック
 → https://www.talksnet.jp/201808issue.html

月刊トークスCD丸ごとダウンロード版はこちらです
 → https://www.dlmarket.jp/products/detail/612797

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2018年8月14日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:経営

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