ノウハウ・マネジャーの教科書(久野正人著)

常に成功している組織にはグッドサイクルの法則がある

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『ノウハウ・マネジャーの教科書』(クロスメディア・パブリッシング)に出てきた言葉です。
著者はビジネスコーチの久野正人さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。

現場をまとめる役割を求められるノウハウ・マネジャーが能力を発揮すべきなのは、現場の「人間関係の質」を高めることです。
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授の「組織の成功循環モデル」をご存知の方も多いでしょう。

常に成功している組織にはグッドサイクルの法則があります。
逆にうまくいかない組織にはバッドサイクルの法則が見られます。
そのどちらも同じ4つの要素である「結果の質」「関係の質」「思考の質」「行動の質」で構成されています。

重要なのは、4つの要素のどこからスタートするかということ。
グッドサイクルに入るためには、関係の質を高めることからスタートします。
関係性がよければ、仕事に集中できる環境で、リラックスした状態で前向きな考え方ができたり、社内メンバーで意見交換を行ったりすることができます。

このように思考の質を高めることができれば、思考の結果である行動の質もよいものです。
よい仕事をすれば、必然的に結果の質も高まります。
結果がよければ、社内の雰囲気はさらによくなるので関係性の質もますますよいものとなり、グッドサイクルが続いて4つの質は向上し続けます。

月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆ノウハウ・マネジャーは部課長と現場のメンバーをつなぐ節点
◆マサチューセッツ工科大学ダニエル・キム教授の「組織の成功循環モデル」
◆「関係の質」→「思考の質」→「行動の質」→「結果の質」
◆コミュニケーションスキル:「観察」「質問」「傾聴」「認知・承認」
◆リーダーシップ、マネジメント、フォロワーシップを意識して使い分ける
◆リーダーシップとは、未来を予測し、先を切り開く力
◆自分自身をリードする、人々をリードする、組織をリードする
◆フォロワーシップを身につけ、ポリティカル・リテラシーで人を動かす

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 → https://www.talksnet.jp/201802issue.html

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2018年1月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:リーダーシップ

優れたリーダーはみな小心者である。(荒川詔四著)

細やかな神経を束ねて図太い神経をつくる

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『優れたリーダーはみな小心者である。』(ダイヤモンド社)に出てきた言葉です。
著者は世界最大のタイヤメーカー、株式会社ブリヂストン元CEOの荒川詔四さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。

一般に、優れたリーダーは、周囲を威圧するようなオーラを放ち、普通の人にはできないことを大胆にやってのける「図太い人物」というイメージがあるかもしれません。

しかし、単に神経が図太いだけでは、真の意味で優れたリーダーになることはできません。
むしろ、逆です。
実際、私がこれまで接してきた一流のリーダーはみな、「繊細さ」を持ち合わせていました。

周囲の人々に細やかに気を配り、常にリスペクトの気持ちを忘れない。
心配性だからこそ最後まで徹底的に自分の頭で考え抜き、臆病だからこそあらゆるリスクに備えて万全の準備を怠らない。
だからこそ、いざというときに決然とした意思決定を下すことができる。
そして、その決断を支持する人たちの力を借りながら難局を乗り越えていくのです。
いわば、細やかな神経を束ねて図太い神経をつくる。
これこそが、真に強靭なリーダーになる秘訣なのです。

月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆頭ごなしに仕事を否定されて、反発を感じない人間はいない
◆どんな組織であっても、リーダーとしての基本は1ミリも変わらない
◆誰もが共感する理想を掲げ、メンバーの主体性を徹底的に尊重する
◆メンバーの気持ちを繊細に感じ取り、丁寧なコミュニケーションを重ねる
◆ビジネスにおけるトラブルで解決不可能なものはない
◆相手の立場、利害、感情など細やかに察知し、誠実に対応する
◆オーナーシップを発揮し主体性をもって仕事をやり抜く
◆現物・現場・現実の「3現」を自ら体感する

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 → https://www.talksnet.jp/201712issue.html

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2017年11月28日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:リーダーシップ

リーダーの一流、二流、三流(吉田幸弘著)

一流のリーダーは部下の成長を重視する

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『リーダーの一流、二流、三流』(明日香出版社)に出てきた言葉です。
著者はリフレッシュコミュニケーションズ代表の吉田幸弘さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。

「人はサボるもの」「放置すると悪事を働くもの」という性悪説で考えるリーダーは、厳しさを重視します。
これは三流のリーダーです。

一方、できるリーダーは、部下が仕事を楽しめるようにしようと考えます。
仕事が楽しければ、どんどん自発的に取り組むようになるからですが、それだけではまだまだです。
一流のリーダーは部下の成長を重視します。

仮に部下の力が100だとして、もちろん150の仕事をやらせるのは不可能です。
でも、110の仕事だったら、きついかもしれませんが、挑戦意欲も増すでしょう。
適度な負荷を与え、部下の成長を促すのです。

月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆リーダーになってうまくいく人はリーダーの役割を知っている
◆リーダーになってつまずく人は、プレイヤーの延長で仕事をする
◆一流のリーダーは部下の成長を重視する
◆一流のリーダーはムダな仕事をなくすことにこだわる
◆一流のリーダーはミスが起きにくい仕組みを構築化する
◆ルールはつくってからが始まり、ルールを運用させ、継続させること
◆小さい組織でもナンバー2は必要
◆メンバー間の対立は会話量を増やす機会をつくればたいてい解消できる

月刊トークスCD版はこちらをクリック
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2017年7月4日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:リーダーシップ

防衛大で学んだ無敵のチームマネジメント(濱潟好古著)

モットーは「今いる社員を一流に」

こんにちは。トークスの岡田です。
この言葉は『防衛大で学んだ無敵のチームマネジメント』(日本実業出版社)に出てきた言葉です。
著者は組織マネジメント・人材育成コンサルタントの濱潟好古さん。
月刊トークスでまとめたこの本の要約の一部をご紹介しましょう。

リーマンショックの後遺症がまだまだ残る時期に上司が突然退職し、私は管理職になりました。
当時、私が在籍していたIT系のシステム開発会社は、離職率が高いときには80%にまでなるような会社で、当然、業績は伸び悩んでいます。

事業部の1つを任せられたものの、残った部下たちといえば、「過去に2回、リストラ宣告を受けた社員」「売上低空飛行を続ける社員」などのネガティブな人たちばかり。
会社からは予算の達成を厳命される中、ワラにもすがる思いで導入した仕組みが、「防衛大式マネジメント」です。

私は、幹部自衛官を養成する防衛大学校(防大)を卒業しています。
そんな大学校で学んだマネジメント手法は、上司の命令には絶対服従、ありとあらゆるハラスメントを含んだ厳しい内容を想像するかもしれません。

しかし、答えはノーです。
場当たり的な気合や根性といった精神論ではありません。
リーダーから部下に対する一方的な押し付けでもありません。
それでは人は動いてくれません。
「今いる社員を一流に」をモットーに、誰一人落ちこぼれを出さずにチームの成果を最大化するマネジメント手法です。

月刊トークスでは、この本の要約を約12分でまとめています。
CDを聴くとあなたはこんな気づきを得られます。

◆防大式マネジメントで落ちこぼれを出さずにチームの成果を最大化
◆公明正大なミッションを掲げると人は動き、組織の動きが加速する
◆防大式マネジメントで営業マン1人あたり粗利益が平均約2.4倍
◆毎日ミッションを発信し、日々「達成」を感じてもらうことから始める
◆目標達成の風土が根付いている組織は動き続ける
◆たまたま出た「結果」の話は一切やめ、「成果」の話だけをする
◆今いる社員を一流にして、動き続ける組織を作る
◆リーダーが覚悟を決めた瞬間に、組織の成長は始まる

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2017年5月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:リーダーシップ

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