『地頭力を鍛える』著者が「考える」ことの原点を示す


「特殊だ」と考えた瞬間に思考は停止する

こんにちは。ビジネス書の要約CDトークスの岡田です。
この言葉は『アナロジー思考』(東洋経済新報社刊)に出てきた言葉です。

著者は地頭力という言葉を広めた、経営コンサルティングファーム、クニエ、マネージングディレクターの細谷功さん。
細谷功さんは次のように書いています。

アナロジー思考力を鍛えるためにはどうすればいいのでしょうか。
最も重要なことは、身の回りのものをすべてつなげてやろうという意識です。
つまり、すべての事象を自分に関係させることです。

アナロジー思考心構えの最大の「べからず」は、個別事象を必要以上に「特殊だ」と考えてしまうことです。
「これは特殊なケースだ」「自分の場合は特別だ」と考えた瞬間に思考は停止します。
とかく人は自分を特別視しがちですが、第三者から客観的に見れば「他のケースと同じだ」と思えてしまうことの方が多いのです。
まずは共通点の方に目を向けることが重要です。
共通点が直接なければ抽象化したレベルでの共通点を見つけることです。

【月刊トークス】2011年10月号では、この本の要約を約12分でまとめていますが、上記の他にあなたが学べることはこんなことです。

◆新しいアイデアは「借りてきて組み合わせる」ことで生まれる
◆アナロジー思考とは「類推」、類似のものから推し量るということ
◆「近く」ではなく「遠く」から借りてくれば、アイデアの質も量も広がる
◆斬新なネタは他業界や仕事と関係のない情報源に埋まっている
◆表面的類似と構造的類似。アナロジーに必要なのは構造的類似だ

【月刊トークス】2011年10月号紹介ページへのリンクです
新しいウィンドウが開きます

タグ

2014年2月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:自己啓発

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ