田中正知 | トヨタ式 カイゼンの会計学
★ジャスト・イン・タイムを会計的に説明する『Jコスト論』
『トヨタ式 カイゼンの会計学』
田中正知(ものつくり大学名誉教授、元トヨタ生産調査部部長)著
中経出版刊 1,500円(税別)
【キーワード】
◆Jコストとは各工程に投入されたコストに時間をかけたもの
◆大量仕入れや大量生産が最も成果を上げるという錯覚に陥るな
◆利益率のみに注目せず、収益性を意識せよ
◆従来の会計方式では、「在庫が何日間寝ているか?」という発想がない
◆リードタイムを短縮することで「収益性」を上げる
◆部分最適の和は全体最適ではない
「Jコスト論」を使って、全体最適を目指そう
各部門が従来のコストではなく、「Jコスト」を低減させるのだ
この本はビジネスCDマガジン月刊トークス2009年7月号でご紹介しました
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2011年4月5日 | コメントは受け付けていません。 |
カテゴリー:経営