コピペの言葉では誰も動かない


受け手の言葉で語る
   自分の言葉で語る技術 | 川上徹也著

こんにちは。ビジネス書の要約CDトークスの岡田です。
この言葉は『自分の言葉で語る技術』(クロスメディア・パブリッシング)に出てきた言葉です。

著者はコピーライターの川上徹也さん。
川上さんは次のように書いています。

誰かに何かを語るとき、相手が理解しやすい言葉を使うことを意識しましょう。
経営学者ピーター・ドラッカーも、その著書『マネジメント』で、こう書いています。
『ソクラテスは、大工と話すときは大工の言葉を使えと説いた。コミュニケーションは、受け手の言葉を使わなければ成立しない』

テレビで池上彰さんのニュース解説がよく伝わるのは、ちゃんと受け手の言葉で語っているからです。
専門用語を使って語る学者に比べると違いがよくわかるでしょう。
受け手の言葉で喋っている池上さんが、もっとも「自分の言葉」で語っているように見えます。
逆説的ですが、「相手の言葉」で語ることが、他人から見て「自分の言葉」で語っているように見える秘訣なのです。

【月刊トークス】2011年11月号では、この本の要約を約12分でまとめていますが、上記の他にあなたが気づきを得られることはこんなことです。

◆まず、「借り物の言葉をそのまま使わない」という決意をしよう
◆自分の言葉はアイデアと同様、既存の要素の新しい組み合わせで生まれる
◆自分の言葉を生み出す一番の原動力は体験だが、体験の量がすべてではない。
 体験から何を発見し、どう自分の言葉で表現するかが大切だ
◆うまい正確な文章なんて必要ない。大切なのは受け手に共感してもらうこと
◆普段から一人ディベートの習慣をつけておこう
◆具体化と抽象化が交互に往復させていくと、文章や話に厚みが出る

【月刊トークス】2011年11月号ページへのリンクです
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2014年2月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:話す・聴く

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